文化祭まであと
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kanrinです。色々していたら最後の投稿から半年ほど経ってしまいましたが、作業は進んでいるので作業報告をします。
和歌山ボード
和歌山ボードはこのレイアウトの起点でもあり、1番大きな都市でもあるため大きな道路や高いビルなどが見所となるボードとなります。

こちらは夏休み頃の和歌山ボードの写真です。実際に運転する予定の車両を置いて、ホームの有効長などの検討をしています。和歌山ボードは前年度からのものであり、下書きを見えやすくするために一旦白く塗っています。

こちらはつい最近の和歌山ボードの写真です。道路を工作用紙で貼り終え、線路の配置なども決まっています。
藤並ボード(仮)
和歌山ボードと白浜ボードの間にあるボードです。ボード名は和歌山駅と白浜駅の間の駅から適当に取りました。ボードの写真はありませんが、複雑な道路の配置が見所のボードです。(鉄道研究部とは?) まずは自力で道路の配置を組んでみたところ、あまりにもおかしい配置になってしまったので、友人達に協力してもらいなんとか自然な配置にできました。大変感謝です。
白浜ボード
白浜ボードは実際の白浜駅をモデルにして、温泉地や砂浜などが見所となるボードとなります。また、レイアウト上ではこの駅を境にして複線が単線になるため、運転の上でも重要な駅となります。(実際の紀勢本線では複線から単線になる駅は紀伊田辺駅ですが・・・)

こちらはつい最近の白浜ボードの写真です。写真左下が砂浜、海となる予定です。また、小さい車庫も設ける予定です。こちらのボードも和歌山ボードと同様に白く塗っています。
周参見ボード(仮)
白浜ボードと見老津ボードの間にあるボードです。こちらも藤並ボードと同じ感じで名前を付けました。このボードは勾配を上がりトンネルに入る線路、そして海が見所となるボードです。このボードは呪いのボード(長良氏の記事を見て下さい)と呼ばれていたボードを解体し、920mm×920mmという普通のボードの半分のサイズで新製したものです。

こちらはトンネルの様子です。周参見ボードと見老津ボードをまたぐように設置されています。
見老津ボード
見老津ボードは紀勢本線の見老津駅や駅周辺をモデルとしたボードで、見所は広がる海となります。

こちらは少し前の見老津ボードの写真です。海と山の距離が近く、その合間を縫うようにして作られた道路と線路を再現しています。
新宮ボード
新宮ボードはJR西日本とJR東海の境界駅である新宮駅をモデルとしたボードです。見所は大きな車庫となっています。

こちらの写真は新宮駅手前の車庫と分岐する複雑なポイント配置を検討している様子です。自分はKATOの線路のことはよく分からないので、よく知っている友人に協力(というかほとんどを考えてもらいました汗)してもらい、美しい配線にまとめ上げることが出来ました。その友人には大変感謝しています。
まとめ
田舎レイアウトの大まかな様子はお分かりいただけたでしょうか。また近いうちに更新を出来ればと思っているので公式twitterなどのフォローをしていただけると嬉しいです。