文化祭まであと

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どうも、長良です。

この前、引き継ぎ資料を勝手に読んでいたのですが、そこに気になる一文が書いてありました。「鉄研ブログは部員が好き勝手に書くことを前提としていたが、だれも書かないので、だいありー4番線に統合されて消滅した。ブログ的な役割を残すためにブログタグがある。(意訳)」と、いうことなので、好きに書きたいことを書いてみます。偉い人の許可は取りました。

一応四国レイアウトに関係した連載企画を考えてきました。題して「瀬戸内都市探訪」。瀬戸内海に魅せられた(レイアウトが四国になった理由の半分です)作業班長が、訪れた瀬戸内の都市について色々言っていきます。それではいきましょう。

①洲本(兵庫県) 人口4万人 大阪湾

第一回は、大阪湾に面する洲本市です。瀬戸内じゃないの?!みたいに思う人もいるかもしれませんが、心配は御無用。実は、大阪湾は瀬戸内海の一部です。つまり、某ユニバは瀬戸内沿岸の施設ってことになるんですね。まったくイメージに合いませんが。

洲本へは、三宮(これも瀬戸内沿岸の街ですね)から、バスが便利です。むしろ、公共交通機関ではそのくらいしか行き方がありません。正確に言うと、大阪府の深日港からフェリーがでていますが、あまり便利ではないですね。

明石海峡大橋を越え、淡路島に入ってから1時間程度で着きます。

町の中心部です。人口4万人(≒南足柄市)と考えると、意外としっかりと栄えているようにも見えます。普通はその規模の地方都市(≒湯沢市 秋田県)だと、そもそも店がないですからね。しかし、淡路島というある程度の規模の島の中心都市と考えると、少々物足りないですかね。明石海峡大橋と鳴門大橋の開業で、神戸や大阪に吸われたのでしょうか。

まあ、身も蓋もないことを言ってしまえば、某巨大スーパーの影響でしょうね。バスターミナルの近くにあって、3階建ての立派な施設です。そりゃあ商店街なんて使わなくなりますよ。その割には、新しい店もできていて、健闘している方です。

先程の中心部を貫く通りからのびていた商店街です。昭和感が強いですね。200mほどの長さがありましたが、開いている店は4、5件でした。年末だったからだと信じたいです。(29日とかだったので、かきいれ時な気もしますが)

高台に上がってきました。洲本城へと続く遊歩道の中腹です。こうして見てみると、小さな町ということがよくわかります。そして、意外とマンションが目立ちますね。本州への通勤需要でしょうか。

洲本城へはたどり着けませんでした。ただ1kmほど登って下るという何をしたかったのかわからない結果になりました。遊歩道の入り口に書いておいて欲しかったです。あと、民俗資料館は年末休業中でした。みんなは調べてから行こう。

海沿いに出ました。町の外れだと、山から降りてくればもう海なので、平野いっぱいに町が広がっていますね。洲本平野というそうです。

砂浜と道路の間に防風林が置かれた、オーソドックスな海岸です。合宿で行った萩も同じ様になっていました。内海だとそこまで強い風は吹かない気がするんですが、景観のためなんですかね?

海は、瀬戸内特有の穏やかな海です。湖みたい。そして、結構砂浜は長さがありますね。夏は大浜海水浴場という海水浴場になるみたいです。大都市圏から近いですからね。便利だと思いますよ。

今回はこの辺りで。それでは。

By 長良

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