文化祭まであと

00days 00:00:00

 こんにちは。いりやませです。今回は夏合宿1日目、ちくてつ完乗班の田川後藤寺駅以降について書いていこうと思います。今回から「番外編」とつけないようにしました。

 まず田川後藤寺駅から折り返しの列車に乗って行橋方面との乗換駅の金田駅に向かいました。なんとこの駅では、30分待ちということで、少々蒸し暑い中、駅構内&駅周辺をぶらぶらしていました。

1日目だけで合計50分ほどお世話になった金田駅の駅舎(ちなみに周りには何もなかった)
平成筑豊鉄道の観光列車の回送に遭遇

 金田駅からは行橋行きの列車に乗って、終点行橋まで行きました。この列車に乗って、筑豊電気鉄道・平成筑豊鉄道は完乗したこととなります。乗車中、特に何かは起きませんでしたが、みんな疲れ切って、半分ぐらいの班員が爆睡していました(まだ1日目というのに)。この路線について感じたことは、私鉄だからかユニークな駅名の駅が複数あったことです。例えば「赤駅」や「令和コスタ行橋駅」などが個人的には気になりました。

赤駅は駅名標も赤でした(この駅名標を見て赤点を連想した人はいるのだろうか)

 「ちくてつ」完乗を終えて、本日の宿泊地である大分駅へ移動します。まず、行橋駅4分乗り換えで、普通列車の柳ヶ浦行きに乗車しました。乗車電は813系の6両編成で、ドア間の転換クロスシートが3列しかない編成です。本来であれば5~6列ほどいれるものですが、混雑対策でドア間当たり2列が撤去されたもので、とても違和感がありました(ロングシートに改装するのはお金がかかるからしょうがないっちゃしょうがない部分もあるが)。

全体的に乗換時間が少なめであったため、前面の写真ではなく側面の写真となっております。やはり、特徴的なのはドア間3列のみの転換クロスシートと無駄に大きい行先表示機でしょうか

 普通列車を中津駅まで乗車して、中津駅からは特急にちりんを使って大分駅まで移動しました。特急にちりんは本来、主に大分駅と南宮崎駅あるいは宮崎空港駅を結ぶ列車ですが、この日は多客期であったため、小倉~大分間のにちりんが増発されていました(実はレアであったらしい)。ちなみに使用車両は787系でした。結局、宿泊地である大分駅に着いたのは20:02となり、そのあと十名ほど集まって、大分駅の駅ビルにある飲食店で鶏そばを食べました(ラストオーダーギリギリにたくさん注文してしまったのが申し訳ない)。

 1日目はこんな感じで、特に問題などは起こらなかった記憶があります。これからどうなっていくかはお楽しみにしてください。次は、2日目の豊肥本線・南阿蘇鉄道班について書きます。ではまた今度。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です