文化祭まであと
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こんにちは。いりやませです。今回は西鉄完乗班貝塚駅以降と、解散後について書いていこうと思います。
貝塚駅からは僕たちが乗車した西鉄最後の路線、西鉄貝塚線に乗車しました。貝塚線は西鉄の中でも飛び地にあるような路線で、ほかの西鉄路線とは全く接続していません。それゆえ、車両は貝塚線専用の物を使っています。そして、乗車車両はその専用車両である600形でした。2両編成かつ単線でしたが、利用客はそこそこ多かった印象です。実はこの路線、意外にもコロナ禍では朝の混雑率が全国ワースト2位の路線です。

貝塚線の終点の西鉄新宮駅まで乗車しました。これで西鉄完乗を終えました。ここからは長崎へ向かいます。とりあえずJRの駅へ向かわないといけないため、ここからは「さんらいず」に乗車します。
西鉄新宮駅から少し歩いたところの西鉄新宮駅バス停から新宮町コミュニティバス「山らいず線」に乗車しました。このバスに乗車して、JR鹿児島本線の福工大前駅まで移動しました。
福工大前駅からは普通列車で、博多駅まで移動しました。ここから長崎駅へ向かいますが、その前に車内で食べる駅弁を購入しました。
さて、博多駅からは特急みどりと最近開通した西九州新幹線を乗り継いで長崎駅まで向かいました。ということで、博多駅から乗車したのは特急みどり(リレーかもめ)47号で、使用車両は783系のハウステンボス仕様車でした。僕は班員分の早得3を使ったため、通常5500円程度の所、3600円で指定席に乗れて、とてもお得でした。

新幹線との乗換駅である、武雄温泉駅に到着しました。ここでは西九州新幹線とスムーズな対面乗り換えを行いました。また、多くの人が佐世保方面へ行かず、武雄温泉で乗り換えていました。
武雄温泉から乗車したのはかもめ47号の長崎行きで、充当車両は西九州新幹線専用のN700Sでした(画像はありません。すみません)。僕たちは指定席だったということもあり、2+2列シートでゆったりとしていました。どうやらほかの班も行程変更で、この列車に乗っていたらしいですが、自由席の3+2列シートだったため、格差に嘆いていました。流石新幹線ということもあり、武雄温泉から長崎までたった30分程度で到着してしまいました。
長崎駅に到着し、ここで解散としました。ここからは解散後の行動となります。僕と同じ班の中3は行きたいところがあったため、急いで長崎駅の路面電車乗り場へ行きました。今回の夏合宿では、長崎で分宿を行い、僕とその中3は西鉄完乗班の中で東横イン側でした(ほかのメンツはJRホテル)。路面電車を長崎の次の電停五島町で降り、チェックインを行いました。
ここからは「行きたいところ」について書いていきます。その行きたいところというのは、長崎の夜景の名所として有名な「稲佐山」です。ということで、ホテル近くのバス停からバスに乗車し、稲佐山へ行きました。稲佐山のバス停に到着してから僕と副部長と会計はスロープカー、その他は徒歩で稲佐山の頂上へ向かいました。到着したら、きれいな夜景と大量の部員がいました(考えることはみんな同じ)。ここからは画像を交えて書いていこうと思います。



僕たちは帰りはロープウェイで帰ることとしました。ロープウェイは満員で大盛況でした。バスに乗り遅れかけましたが、どうにかして乗車することができました。しかし、僕たちが無事にホテルに到着した後、ちょっとした事件が起こりました。その内容というのは、夜景を見に行っていた一部メンツが別方面のバスに乗ってしまったということです。どうにかしてホテルに到着できましたが、門限の22:00を過ぎてしまい、部長は大変そうでした。また、ほかの数人も門限を破ってしまい、執行部たちは大変そうでした(他人事)。
こんな感じで3日目は終わりました。次の日はどうやら「魔の4日目」らしいです。どんなことが起きたのか楽しみにしておいてください。では、また今度。
追記:中2が元気いっぱいだったことは結局書きませんでした。楽しみにしていた方々すみません。多分想像通りだと思います()。