文化祭まであと

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 こんにちは。いりやませです。今回は松浦鉄道完乗班の佐世保駅到着以降について書いていきますが、今回も途中まで前と同じ中1の代筆となります。前回同様、いりやませのコメントは青色で書いておきます。本編に入る前に、前回の補足です。ハウステンボスに恨みがあるのは、前日に2個目の帽子を失くした聖地だかららしいです。ということで、本編に入ります。

 こんにちは、いりやませの代わりに執筆している中1です。後編は松浦鉄道〜小倉までの紀行を書きます。

 佐世保では1時間以上時間が余るので、途中合流した正規の班員含め全員で、名物の佐世保バーガーを食します。自分が頼んだのは照り焼きバーガー。中には分厚めの肉とレタス、美味しいソースがかかっていて濃厚で美味しかったです(執筆した日はマク○ナルドのテリヤキバーガーを食べたので味覚記憶が薄れています)。ちなみにいりやませは佐世保バーガー(商品名)を食べました。

 ここからは松浦鉄道を完乗していきます。乗る列車は普通列車伊万里行き。 気動車 ワンマン 1両 とても良い。

乗車したMR-600形気動車。いかにも量産型気動車という見た目であり、車内もよくあるセミクロスシートであったが、なぜか1人掛けの座席は転換できる仕様であった。

 発車してすぐすると在来線では最も短い駅間である佐世保中央〜中佐世保間にさしかかります。距離は200メートル、なので速度も非常に低速でした(50メートル走9秒台の自分といい勝負)。ここからは内陸を走ります。あまりにも暇すぎるのでほとんどの人は寝るか、直方体の電子機器を触っていました(いりやませ自身も直方体の何かでXを見ていました)。そして日本最西端の駅(要検証)、たびら平戸口に着きます。停車時間があるため、班員もおもむろに外に出て写真を撮ってました(ゆいモノレール?あれは最先端の駅です)。ちなみに、僕はトイレに行っただけです。

 たびら平戸口を出発すると終点の伊万里までは海沿いを走ります。なので時々海がチラリと車窓に映ります。終点伊万里に到着すると有田行きに乗り換えます。対面で非常に乗り換えやすかったです。有田までの区間は平地で案外速度が出ており有田の手前では佐世保線と並走し、特急みどり号に負けない速度を出していました(さすがキハ)。

 有田からはJR線で宿泊地小倉へ向かいます。意外にも有田駅に中間改札は存在せず対面で特急に乗り換えられてとても楽でした。車内では、班員が一番前の車両の窓側を占領するという極めて協調性のない行為をしていました(僕は最前列に座りました。景色は最高でした)。博多に着くと各自晩ごはんを食べます。私は同輩と一緒にラーメン屋に行きました。しかし、私はあまりお腹が空いていなかったのでラーメン屋で唐揚げセットという、唐揚げとご飯のみのラーメン屋で単品で頼むべきではないものを食べました。ちなみに熊本ではラーメン屋でチャーハンのみを食べています。いりやませと他二人は博多駅ホーム上の立ち食いラーメン屋で豚骨ラーメンを食べました。

 博多からは在来線班と新幹線班に分かれそれぞれ小倉へ向かいました。私は新幹線班にしましたが、どうしても700系に乗りたいあまりに本来乗るはずのさくら号を見逃して後続のこだまに乗車しました。他の班員に迷惑をかけながらも、最後は無事宿泊地に到着することができました。(いりやませと他3人は在来線班だったので、この後その様子について書きます

 こんな感じで松浦鉄道班は終了。結局寝坊人の1人は最後までいましたね。5日目は多分(要検証)いりやませが執筆すると思います。

 中1に代筆してもらった部分はここまでですが、ここからは博多駅から小倉駅の在来線班について書いていきます。行程自体は、博多から小倉まで鹿児島本線耐久をしただけですが、なんと2人(中2&(中3)が集合時間になっても来ないという事態が発生しました。僕ともう1人の中2は所定の快速に乗って帰りたかったので、とりあえず乗りましたが、結局間に合ったなかったらしいので、次の次の停車駅の千早で降車することとしました。ほんとは2人を置いていきたかったですが、班長としての責任を感じて、千早で合流することにしました。十数分後、2人が乗車した普通列車で合流し、予定より30分ほど遅れて小倉駅に到着しました。とくに大したことではありませんでしたが、疲れました。ホテルについて、準備出来次第、すぐに寝ました。

乗りたかった快速門司港行き。普通列車ならまだしも、快速を逃したのは痛かった。しかも転換クロス(後続の普通も転換クロスだったからよかったが)。

 長かったこのシリーズもついに、次には実質的な最終日である、5日目に入ります。5日目はほとんど九州で活動しないため、九州での班行動はほぼほぼ4日目までとなります。では、また今度。

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