富山(2023)

文化祭まであと

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 こんにちは。いりやませです。修論と実力が終わって、一段落したため、更新を再開していきます。今回からは冬の撮影会シリーズです。ちなみに、作業風景について全く発信できていませんが、順調に進んでいるため、ご心配なく。

 2023年の冬撮では、主に北陸地方へ行ってきました。その中でも、今回は1日目の氷見・高岡班について書いていきます。東京駅から富山駅までは参加者全員で北陸新幹線「かがやき」で行きました。この北陸新幹線と言えば、3月の敦賀延伸ですね。これが本当に効果的なのかどうかについては置いておいて、いろいろ楽しみではあります。

ドアップになってしまっていますね

 雪の影響等で40分遅れで富山駅に着いて、班行動が始まりました。まずは、あいの風とやま鉄道に乗車して高岡駅へ向かいました(遅れの影響で少々の行程変更が生じました)。ここで氷見線に乗り換えです。氷見線は高岡駅と氷見駅を結ぶ短い路線で、キハ40系とキハ47系が使用されています。また、一部日には、「べるもんた」という快速列車も運転されています。僕たちが乗車したのはキハ47系首都圏色の車両で、氷見駅へ向かいました。

乗車したキハ47系の首都圏色車両。車内はキハ47系の標準的なセミクロスシート。国鉄車ならではのデザインと座り心地です。
氷見線から見える海の景色です。この日は雨だったため、少しくらいですが、実際の目で見るときれいです。
駅名標です。雪が積もっていますね(小並感)。

 氷見駅からは氷見市街地周遊バスに乗車して、道の駅の「ひみ番屋街」へ行きました。ひみ番屋街は飲食店やお土産屋がたくさんあったり、足湯もあったりする場所です。ここで、僕を含めた班員はフードコートで各々好きなものを食べていました(大半がカレーかラーメンでしたが)。僕は氷見ラーメンとおにぎりを食べました。

 班員たちは食べ終わったら、バスが来るまで雪合戦をしていました。後輩たちが少し怖かったです。バスで氷見駅に戻ったら、氷見線に再び乗車します。ここで、伏木駅~吉久駅を橋で渡って、万葉線に乗り換える班と、能町駅~米島口駅で乗り換える班の二つに分かれました。僕は後者の班の班長をしました。

 能町駅から一番近い万葉線の駅は新能町駅ですが、とある目的のため、米島口駅まで歩きました。その目的は、米島口駅にある万葉線の本社に行って、鉄道むすめの「吉久こしの」のグッズを購入するというものです。ここでは、パタパタメモ帳を購入しました。

 買い物が終わり、米島口駅から万葉線に乗車して、終点の越ノ潟駅まで行きました。乗車したのは、MLRV1000形のドラえもんトラムでした。

乗車したドラえもんトラム。低床車両で、車外だけではなく車内もドラえもん一色となっている。

 越ノ潟到着後については、後編で書いていこうと思います。では、また今度。

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