文化祭まであと
00days 00:00:00
ハロめぐ~。こんにちは。いりやませです。今回は冬撮3日目の福井近郊完乗班について書いていこうと思います。今回も前回と同様に文化祭で発売予定のレールサイドのコピペとなっているのでご了承ください。また、今回もどうやら蓮ネタがあったりなかったり…。ということで、書いていきます。
1.注意事項
この班では、某M3(固有名詞)(当時)を中心に動いた班となっております。つまり、この班は某M3の行動によって、すべてが決まったと言っても過言ではないということです。まず、この班は某M3が製作者となっております。すでにお察しかもしれませんが、この班は行程変更の塊です。
2.本編
まず、最初の部分で行程変更が発生しました。この行程変更については、班長である僕が提案したもので、金沢~福井間でサンダーバードに乗車する(ダバる)ことです。これにより、1200円の追加出費となりますが、出発時間が7:02から8:05へと大幅変更しました。この変更は結構良いものであったと思っています。そして、当日、寝坊した人はおらず、全員が座って、予定通り福井駅に到着しました(中1の靴が寝ている人の部屋にあったという軽い事件はあったが)。
福井駅に到着し、越美北線(九頭竜線)に乗車しました。乗車したのはキハ120形の戦国列車ラッピング車でした。とはいえ、座席は一般的なセミクロスシートタイプのキハ120形のものと一緒で、僕はボックスシートに着席しました。他の利用者は、見た感じ乗り鉄ばかりで、地元の人々はあまりいなかった記憶があります(自分が乗り鉄だからそう見えるだけかもだが)。九頭竜湖まで約1時間半、何事もなくたどり着きました。九頭竜湖駅は木造駅舎でこぢんまりとしています。多くの班員はここで越前大野までの切符を購入しました。ちなみに、ここで記念撮影を行おうと思いましたが、意外と時間が無かったため断念しました。

折り返しの列車に乗って、途中の越前大野駅で下車しました。越前大野駅で下車した理由は、当駅からえちぜん鉄道の勝山駅まで行けるバスが存在するためです。余談ですが、越前大野駅からは地元の人たちがたくさん福井行きに並んでいました。
越前大野駅や勝山駅のある大野市は思ったよりも発展していて、バスの乗車区間は全体的に住宅街が広がっていました。しかし、そのバスに乗車したのは鉄研部員+地元の人々数人のみでした。30分ほど乗車して、えちぜん鉄道の勝山駅に到着です。このルートは福井近郊の乗り鉄を効率よくできるため、お勧めです。
勝山駅からはえちぜん鉄道で福井駅へ戻ります。画像を見てもらえばわかる通り、すごい雪でした(小並感)。この勝山駅は結構思い出のある駅で、2年前の冬撮で電車の出発まで雪だるまを作っていました。乗車電は、MC6100形という車両で、車内は典型的なボックスシートでした。しかし、ボックスシートの頭部分は少し特殊な形状となっています。どうやらこの車両は、昔愛知環状鉄道を走っていた車両らしいです。無事着席できましたが、ここで某M3が2つのことをしました。まず、1つ目は、帰りの九頭竜線の車内に上着を忘れてしまったことです。最終的には回収することができましたが、電話が全然つながらず、大変そうでした。2つ目が、行程変更の提案をしたことです。しかし、この変更は、武生から福井の間を福井鉄道ではなく、JRをつかって、到着時間を早めるというものでした。そのため、僕はその提案を快諾し、班員全員が納得したうえで、変更しました。予定通りに福井駅に到着して、それぞれで昼食を食べました。僕は改札近くの立ち食いそば屋でニシンそばをたべました。


長くなってきたため、福井鉄道以降については次回書いていこうと思います。では、また今度。