文化祭まであと

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 こんにちは。いりやませです。今回は久々に作業風景について書いていこうと思います。ちなみに画像を全然撮っていないため、画像は少なめとなってしまいますが、できるだけ文字でうまく説明できるように頑張ります。

 まず土地貼りの方から説明していきます。今までのレイアウト&東横レイアウトは道路に工作用紙等を貼って表現していましたが、身延レイアウトでは土地を貼ることによって、逆に道路を表現することとしました。このような考えになったのは、よく考えてみると、「道路の方が高さが低くね?」と思ったからです。つまり、土地を貼ることによって、相対的に道路が低くなってリアリティが増す気がすると思ったということです(実際どんな感じになるかは塗装してみないと分からない)。

 では、実際にどのように行っているか説明していきます。

 まず、上の写真にある自分が作った設計図を参考にして、どの部分が土地にあたるか(道路以外であるか)を考えます。その次に、その設計図を参考にして、切り出す土地の寸法を求めます。そして、切って貼るだけです。文章で書くと簡単そうに見えますが、どっかでズレて、完璧な位置に置くことはほぼほぼ不可能でした。土地を貼り終わったものが下図のものとなります。ちなみに富士宮ボードは既製品レールを用いるため、コルク貼りを行う必要が無く、これで大体完成となります(建物という一番大変なものが残っているが)。

富士宮ボードの土地を貼ったらこんな感じになりました。紙の表裏がバラバラですが、最終的には塗装するため問題はありません。ボードにはいろいろ剥がされたりした跡がありますが、これは元大船ボードであったからです。

 次にスタイロ貼りについて説明します。とはいえ、ボードにスタイロという発泡スチロールの断熱材をボンドに貼るだけの作業です。

 上の図はボンドで貼ったばかりのスタイロを脳筋圧着している画像です。大量のボンドを使っており、完全に乾いて接着されるまでは時間がかかるため、このようなことをしています。また、大半の場合は、上図のようなことはせず、誰かに寝転がるなりしてもらっています(スタイロは断熱材のため、あったかいらしい)。

 余談ですが、このまえ個人旅行(現地偵察)に行ったときに入山瀬駅を通ったため、駅名標を撮っておきました。

 

 次はスタイロ加工の話になるか、身延日帰り旅行の話になるでしょう。では、また今度。

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