文化祭まであと
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こんにちは。いりやませです。いつの間にか2023年が終わろうとしていますね、びっくりしています。来年は更新頻度を上げたいと思っていますが、冬休み明けに修論提出があるので、正直微妙です。12/23~12/26まで冬撮で北陸地方+αへ行ってきました。この旅行は鉄研公式の旅行としては最後のものとなりました。これらについてはいずれ書いていきます。
ではここから本編へと入ります。身延駅出発の所から書いていきます。身延駅からは特急ふじかわに乗車して、富士駅へ向かいます。特急ふじかわ号は身延線の特急列車で、甲府駅から東海道本線の静岡駅までを結んでいます。使用車両は373系です。これの特徴としては、幅広い運用に対応しているという点があります。373系は主に、ふじかわ号の他に飯田線の特急伊那路号やホームライナーにも使用されています。しかし、一日に数本ですが、普通列車の運用にも入っています。もちろん、特急料金等の追加料金は不要です。その普通列車にも対応するため、ドアが両開きであったり、デッキが省略されていたりしているという特徴があります。座席はもちろん、リクライニングシートです。

この列車に1時間ほど乗車して、富士駅へ向かいました。ここで、ポイントなのが特急料金です。ふじかわ号は50㎞以内で乗車した際、自由席特急券の料金が660円と割と安い値段となっています。そのため、18切符を利用していても、この区間であれば、乗車券+自由席特急券の1500円程度の課金で済みます(ちなみに身延~甲府間でも同額)。それほど高額でないため、身延線に来た際には、ぜひ乗車してみてください。
富士駅では再現予定の建物を見に行き、画像を数枚とってきました。以下、画像とともに紹介していこうと思います。




富士駅を出た後は東海道線を乗り継いで、家に帰ります。僕は途中の大船で解散しました。余談ですが、大船駅からバスターミナルへ向かっている途中、前の文化祭で僕が作った模型の建物である「ルリエ大船」の画像を撮ってきたため、その写真を貼っておきます。

このような感じの身延旅行でした。これが2023年の最後の投稿となります。では、良いお年を。