文化祭まであと
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どうも、長良です。いよいよ、文化祭が明日に迫ってきました。今回は、文化祭で展示する田舎レイアウトの、四国レイアウトの紹介を、ボードごとに行っていきたいと思います。
①高松

入り口から一番近い、高松ボードです。ボード中央部には頭端式ホームの高松駅が鎮座しています。

昨年と比較すると、ご覧の通り。港湾部を埋め立て、より都会的に仕上げました。

大きな建物が観客側に設置してある(部員側に置くと、停車位置が見えなくなります)都合上、少し列車は見えにくいですが(大人の方なら問題ありません)、建物の隙間から見える車両もオススメです。

自信作であるえきちゃんは、設置位置の問題でほとんど見えません。
②カマタド

高松と多度津の間にある(通称)カマタドボード。昨年から大きな変更はありません。芝生マットを敷いたことで、見栄えがよくなりました。完成後の写真……撮り忘れました。
③多度津

運用上の起点となる多度津ボード。レイアウトの高松方、あるいは松山方が壊れた際は、独立して折り返し運転が可能です。

部長によって作られた多度津駅舎が、本当に巧いです。昨年との違いは、ホームに屋根がついた点。これで、レイアウト上の全駅に屋根が設置されました。
④京都

カーブの緩和のために、今年から設置された京都ボードです。こいつの解体のために、大怪我をしたという因縁があります。ボード上には、昨年京急レイアウトに設置されていたものと同じ様なモニターがあります。
⑤海岸寺

海岸寺〜詫間の撮影地をイメージしたボードです。瀬戸内海と、2000系の青がよく似合います。

海の中にある島は、1年に3度だけ橋を通って渡れる島、津島です。日本一営業日が少ない駅こと津島ノ宮駅が最寄りですね。宗教的中立性の確保のため、津嶋神社は設置されていません。
⑥松山

我がレイアウトの自慢、松山ボードです。このボードだけは、他の学校の市販品勢にも負けないという自信あり。正直、このボードについてはいくらでも語れるのですが、要点だけ。

路面電車かっけええ! フレキシブルレールと、車両以外は全て自作です。

JR側も、中々の出来栄え。ぜひ目線を下げてご覧ください。
総評

近年の田舎レイアウトとしては、屈指のクオリティです! 計297棟(当社調べ)という、田舎レイアウトとしては異例の量の建物と、こだわり抜いた情景をお楽しみください!
