文化祭まであと
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こんにちは。いりやませです。今回は錦川鉄道班の岩国駅からについて書いていこうと思います。
岩国駅から山陽本線でスカイレールとの乗換駅である、瀬野駅まで移動しましたが、その前に岩国駅で117系の「銀河」車両に遭遇しました。後輩たちは座席をとってから、その車両を撮りに行っていました。また、余談ですが、この「銀河」には岡山到着までに何度か遭遇し、ほかの班の鉄研部員も見たらしいです。岩国から瀬野までは227系に1時間強乗車しました。やっぱり転換クロスシートは最高ですね。快適でした。

瀬野駅に到着して、班行動としては最後の寄り道である、スカイレールに乗車しました。スカイレールはゴンドラのような車両がみどり口駅(瀬野駅)からみどり中央駅まで、行ったり来たりしている路線です。見た目はほぼほぼロープウェイのようなものですが、法律上、れっきとした鉄道となっています。所要時間は5分程度ですが、往復340円で空中散歩を楽しむことができます(ちなみに横浜のロープウェイは片道だけでも1000円。高すぎだろ)。このスカイレールですが、2024年には廃止される予定となっています。瀬野駅で5分乗り換えを行って、まず、みどり口駅へ向かいました。乗車した車両にはなんと、鉄道研究部の顧問が乗車していました。終点のみどり中央駅に到着した後、10分後の次の車両で折り返しました。ここからは、スカイレールの写真を貼付します。




みどり口駅へ戻ってきたら、反対方向に大量の見慣れた顔の人々を乗せたゴンドラがありました。もちろん、その見慣れた顔の人々というのは鉄研部員のことでありますが、少々問題が起こっていました。そのゴンドラが部員のせいで、満員となっていて、一般利用客が乗れないという事態になっていました。僕らが到着した数分後、そのゴンドラは半ば臨時便のような扱いで、出発して行き、後続のゴンドラに一般客が乗車して、事なきを得ました。スカイレールとその一般客には申し訳ございません。
瀬野駅からは糸崎乗換で岡山駅へ向かうのみです。瀬野からは227系に乗車して、終点糸崎まで移動しました。瀬野までの列車が満席であったため、座れるかどうか心配でしたが、窓際をとることができました。
糸崎駅からは末期色の列車に乗って、岡山駅へ向かいました。乗車したのは、普通列車赤穂線直通の長船行きで(ここ大事)、使用車両は115系と国鉄形車両の再来という形になりました。始発駅であったため、もちろん転換クロスシートの窓際を確保し、岡山駅まで向かいました。

岡山駅に到着して、わたしと中2の1人は降りませんでした(ほかの3人は降りました)。なぜかというと、その中2の部員の聖地的な何かに行こうということになったからです。その駅は、赤穂線の「大富」という駅です。この駅自体は何の変哲もない無人駅ですが、去年の夏合宿で当時中1だった、その中2が立ち往生してしまった駅で、彼曰く「因縁の駅」らしいです。どうやら、この駅は最近改修を行って、去年とは見た目が変わりました。

岡山駅に戻って、ぼっち・ざ・サイゼ!を行って、夕食を食べつつ、部員が集まりそうな時間まで過ごしていました。ここから当合宿二回目のサンライズに乗車して、東京駅へ向かうだけですが、意外と書くことがあるため、ここで切ろうと思います。次回は画像が少なめとなってしまうので、ご了承ください。では、また今度。