文化祭まであと
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大変お久しぶりです。いりやませです。やっと夏合宿シリーズが完結します。いつのまにか2学期中間試験も終了し、10月が終わってしまいました。更新が遅くなって申し訳ございません。今回は、サンライズ(コミュニティーバスじゃないよ)について書いていきます。前回言った通り、画像が少なめとなりますのでご了承ください。
岡山からは、参加者全員でサンライズ号に乗車して東京駅へ向かいました。この夏合宿では参加者が大変多かったため、サンライズ瀬戸と出雲、ノビノビとシングルに分かれて乗車しました。また、会計の手により、うるさくなりそうな人同士では、周囲の乗客に配慮して、隣り合わないようにされていたとかされていないとか。

岡山駅を22:34定刻通りに出発して、いろいろ準備をしたら、部員が何人かいるであろうラウンジへと向かいました。去年乗ったときは、体力的にすぐに寝てしまったので、今年こそは部員と少し喋ったりしてから寝たいと思っていました。ラウンジには1時間ほど滞在して、三ノ宮到着ぐらいに寝たという記憶があります。ということで、起きたら関東に入っていました。ここからは、写真を貼付します。


さて翌朝になって、目を覚ましたらそこは横浜駅でした。揺れがあった割には、寝れた気がします。そして、東京駅には予定通り7:08に到着して、8:00前に無事解散となりました。
…というのは幻想となってしまいました。まず、4時ぐらいに目を覚ましたら、なんとそこは滋賀県の米原駅でありました。本来であれば、浜松はとっくに過ぎているものですが、となりには223系だか225系がいました。正直言って、起きたときには、米原と東京の距離感を疑いました。たまたま通った部員に話を聞いてみると、米原駅に到着するまでは良かったのですが、線状降水帯の影響でJR東海に入れなくなって、米原で運転打ち切りになる可能性が高いと言っておりました。関ケ原越えに関しては、2021冬撮でも苦戦したところで、鉄研部員が在来線で関ケ原を越えられない説が頭をよぎりました。
朝6時前に米原で運転打ち切り&新幹線振替についての正式な案内がされたため、荷物をまとめて、米原駅新幹線ホームへと向かいました。とはいえ、新幹線の始発は6:47という遅さかつ、ほかの乗客もその列車の自由席に殺到するため、結局米原駅を出発できたのは7:18(定刻通りなら東京駅に到着しているってマジ?)。このことから、米原駅に2:00くらいに到着していたと仮定すると、実に5時間以上滞在(立ち往生)していたということになります。また、新幹線に乗車するにあたり、執行部&作業班長をリーダー(?)とする5グループに両数別に分かれて、乗車しました。僕は5号車のリーダー的な何かを担当しましたが、米原出発時点でほぼ満席となっていました(1号車とかはガラガラだった模様)。
乗車後、無事に全員が着席し、多くの人たちはすぐに寝てしまいました。みんなこうなることは予想もしていなかったわけで、ゆっくり寝れる前提で過ごしていたので、無理はありません。新幹線自体は定刻通り9:42に到着し、そこには数人のOBが出迎えてしまいました(実に3時間半以上遅れ)。こんなことは前代未聞らしいので、現役もOBも驚いていました。部長のありがたいお言葉、一本締めを終えて10:00過ぎぐらいに解散しました。
このサンライズ運休の影響はある一人に長く影響を与えました。それは会計担当者ですが、予想外すぎる運休の返金(特急券&寝台券)+αのせいで返金額がとんでもないこととなって、大変そうでした。実際、返金が完了したのはつい先週のことで、会計担当者の大変さがよくわかる出来事ともなってしまいました。
これを持ちまして、2カ月も続いてしまった夏合宿シリーズも完結です。ここまでお読みいただきありがとうございました。これからは作業の様子や、身延日帰り旅行の様子も書いていこうと思っておりますので、お楽しみに。では、また今度。