文化祭まであと
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こんにちは。いりやませです。今回は冬撮の最終日である4日目の鳥羽観光班について書いていこうと思います。今回は中1(3月時点)の代筆となります。ちなみに、レールサイドでは同じ班について私が執筆しているので、購入したらぜひ読んでみてください。次の段落からは中1が書いたものとなります。(ちなみに青字になっているところはいりやませ加筆の部分です)
どうもこんにちは。いりやませさんから代筆を依頼された中1です。ちなみにとてもどうでもいい話ですが松浦鉄道完乗班を書いた中1は友人で同一人物ではありません。
さて、本題のこの班についてですが北陸本線を普電耐久して京都からしまかぜに乗り鳥羽から快速みえに乗るという平和で楽しい班の予定でした。(過去形) そんな感じで本文です。
まず最初に乗る列車は特急サンダーバードです。ここで「はぁ?」と思った人がいると思いますが、ハイ、最初から行程変更です。これぞ鉄研クオリティー。(正直私は反対気味だった)そして特に何事もなく下車駅である近江今津で下車。降りる人が鉄研部員しかいなかったです。(なんで停車?)そして近江今津から元の行程通りの普通に乗車。ボックスシート確保できたのでホクホク(?)しながら乗っていると山科駅前のトンネルでこんなアナウンスが。「神戸線の遅延の影響によりこの列車は後の新快速列車の退避を行います」このとき自分はどうせ10分遅延するぐらいだから、しまかぜの乗り継ぎには40分あるし余裕と思っていましたが、いくら待てどもトンネルから動きません。イライラしながら待っていると25分後にようやく発車。そこからノロノロと動いて結局京都につく頃には35分の遅延にまで拡大。どう考えても新快速の退避をする意味もなく神戸線を全て京都折り返しにすれば、こんな遅延が発生しなかったと思って、ブチギレてましたが、普段温厚ないりやませさんも最悪しまかぜに乗れなかったら切符のキャンセルをしなければならないので、乗れるか乗れないかの瀬戸際の時間になってキレてました。
それで結局どうなったかというと…ギリギリで乗れました。ただ全員乗った15秒後にはドアが閉まっていたので本当に危ないところでした。そんなしまかぜの車内ですが本当に良かったです(小並感)。リクライニングの倒れ方がとても大きいうえ、座席の座り心地自体がすごくいいので今日あったストレスをすべて忘れられました。ゆったりとした時間のなか鳥羽に到着。正直もっと乗っていたかった。


鳥羽での自由時間にはいりやませさんたちは伊勢うどんを食べに行ったそうですが(伊勢うどん等の画像はこの段落の下に貼っています)、僕はしまかぜの中ですでにお弁当を食べていたので、近鉄を撮ったあと近くにある伊勢湾沿いを散歩しました。そして思い思いに時間をつぶしたあとに乗車する列車は快速みえ号です。この快速はボコボコにされている近鉄に対抗するための列車ですが、鳥羽名古屋間の観光客より津や四日市から名古屋へ地元の人々が使っているような感じでした。ただ僕は高速で走る気動車ならではの乗り心地も走行音もすごく好きなのでまた乗りたいです。



これで名古屋に着いて行程は終了ですが、名古屋での集合時間まで微妙に時間があったのでどうしようかと思っているといりやませさんから「名古屋と金山を往復する遊びする?」と聞かれて暇だったのでついていき、名鉄の特急で金山まで向かい中央線で折り返してこの日の旅程は終わりました(この遊びは中2の頃にある同輩に誘われてやったものと同じ)。
とまあ、こんな感じの4日目でした。ほかの班は関ケ原越えに苦労したらしいです。これで冬撮シリーズは完結となります。これ以降は、ぼちぼち作業等について書いていこうと思います。次は建物について書こうかなと思っています。では、また今度。