文化祭まであと

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 こんにちは。いりやませです。今回は氷見・高岡班の越ノ潟到着以降について書いていきます。

 越ノ潟に着いた米島口分班は、たまたまいた渡船に乗ることとしました。この渡船は越ノ潟とその対岸である堀岡を結ぶ、県営のフェリーです。無料で乗ることができたため、その場のノリと勢いで乗船しました。行き帰りともに、乗客は僕たち3人だけであったため、いわゆる「n番部室化」しました。往復15分弱のプチクルーズを終えたら、ちょうど伏木班と合流しました。

いかにも渡船という感じの船。奥には、座席付きの部屋があるため、寒くても大丈夫だ。

 班員全員が集まり、新港大橋の中にある「あいの風プロムナード」という遊歩道へ向かいました。そこでとある部員が考えたのが、まさかのレースです。正直言って、迷惑になりそうだったので止めた方がよいのかなぁと思いましたが、地元の人々も実際、走っていたので、問題はないでしょう。僕は走らなかったので、適当に歩いたりしていました。上からの眺めはというと、出来はするのですが、網で覆われていたり、窓が汚れていたりしたため、めちゃめちゃ良いというわけではありませんでした。しかし、一部箇所からは眺めることができるので、価値はあると思います。

遊歩道の中。網がたくさんあったり、コンクリートの屋根だったりで、多少異世界観がある。

 遊歩道を出た後、一部部員が海の方へと行ってしまいました。そして、その中でも某白桃氏は本当に日本海を触ってしまいました。冷たかったらしいです。そこで、数十分遊んで、越ノ潟から帰ることとしました。

水遊び(?)を終えた部員。ちなみに、背が高い方が白桃氏です。

 越ノ潟から万葉線に乗って富山へ戻ります。乗車したのは旧型のデ7070型でした。車内はオールロングシートで、全体から古さを感じることができます。また、旧型の路面電車によく見れる、吊りかけ駆動式の音も、古さを感じます。越ノ潟乗車時点では、部員だけでしたが、徐々にほかの人々も乗車してきて、高岡駅に着くころには約10名ほどが乗車していました。

乗車したデ7070形の車内。オールロングシートですが、座席がふかふかなので、快適です。やはり、全体的に古さを感じます。

 高岡駅に到着して、あいの風とやま鉄道に乗り換え、富山駅に到着しました。ここで、全員が解散し、僕は一度チェックインした後、寿司を食べに行きました。その寿司屋は富山駅にある「きときと寿し」というお店で、結局、合計8人で行きました。やはり、チェーンの寿司屋とは違い、値段が相当高いもので、まぐろが300円ぐらいしました。それでも、めちゃくちゃ美味しいため、お金に余裕がある人は是非行くべきお店でしょう。まぐろの画像だけ貼っておきます。

 こんな感じの氷見・高岡班でした。次回からは金沢周遊班について書いていきます。では、また今度。

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