文化祭まであと

00days 00:00:00

 どうもこんにちは、いりやませです。今回は、身延レイアウトに使用予定の旧四国ボードのスタイロはがしの様子を紹介します。文化祭終了後から現在まで行ってきた、ボード破壊ですが、その破壊の仕方によって主に3種類に分けることができるので、簡単に紹介します(時系列がぐちゃぐちゃなのは気にしないでください)。

 1つ目が、完全破壊であり、これは主に2020年以前に制作されたボードに行うもので、ボード上の線路などだけではなくボードの下にある骨組みもすべて破壊する作業です。一番大変ですが、一番楽しかったりもします(中1が割と積極的にやってくれてありがたかった)。

 2つ目が、線路はがしのみの破壊であり(いい言い方が無かった)、これは主に都会レイアウトで使用されていたボードに行うものです。名称の通り、線路や道路だけをはがして、土台を流用します(実はこれが一番面倒くさい)。

 3つ目が、線路&スタイロはがしの破壊であり、これは主に田舎レイアウトで使用されていたボードに行うものです。今回はこれの様子について紹介します。

 例年、田舎レイアウトには「スタイロ」と呼ばれる板状の発泡スチロールの上に線路や建物などを配置する形式が主流となっています。76th文化祭の四国レイアウトでもボードの上にスタイロが貼ってありました。また、ほぼ確実に今回の身延レイアウトでも使用する予定です。スタイロをボードからはがす際には、基本的にのこぎりを用いることが多いです。この後、スタイロを小さくちぎったりして、ゴミ箱へ捨てます。ボードは通常3~4年ほど使われることがほとんどですが、スタイロは1~2年ほどで交換することがほとんどとなっております。(下の画像はスタイロを小さくしている中1たち)

 とまあ、こんな感じで破壊作業が行われていったわけで、意外とみんな作業に参加してくれたおかげで例年よりも早めに終わりました。また、中1も積極的に参加してくれました。彼らが立派な作業勢になることを祈ります() 

 次の投稿からは身延線レイアウトの詳細を書いていきたいと思います。では、また今度。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です