文化祭まであと
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お久しぶりです。いりやませです。冬撮旅行記以降全く更新できない状態となってしまいました。申し訳ございません。今回は、文化祭で展示した身延レイアウトについての報告を行おうと思います。また、文化祭終了をもって、いりやませを含む高2は引退となりました。そのため、このブログの更新がいりやませ最後の更新となります。今までありがとうございました。
では、ここからは1ボードずつ身延レイアウトを紹介していこうと思います。
富士ボード(こんな機能があったんですね。知りませんでした。)


(物がいろいろ置いてありますが)、1枚目の写真が富士ボードの全景、2枚目の写真が富士駅をアップでとったものとなっています。富士ボードの特徴としては、できるだけリアルに再現した富士駅舎と製作に1ヶ月以上かかったソシエル富士の存在でしょう。富士駅舎とつながっている広場には、プラ棒やコースターフを用いて工夫しながら作りました。やはり駅舎があると映えますね。ソシエル富士については、以下のポストを参考にしてください。https://twitter.com/AzabuRailway/status/1708050497318592679
入山瀬ボード

当更新者の名前と同じ入山瀬ボードです。特徴は特にありませんが、線路や道路にカーブを付けるなどの工夫をしております。また、塗った時期が違うため、両隣のボードと色が違うのが少し気になったところです。
富士宮ボード

建物が多く建っている最後のボードの富士宮ボードです。このボードでは実際に富士宮に存在するホテルの模型を3つ作ったほか、橋上駅舎もリアルに近い形で再現しました。このブログの最後には、僕が身延レイアウト用に作った駅舎以外の建物の画像を貼っておこうと思います。
沼久保ボード

奥にある小さなボードが沼久保ボードです。沼久保駅という秘境駅が富士宮の2駅先にある事から命名しました。このボードからは自然が中心となるため、圧倒的に緑が多くなります。また、大カーブと勾配の両立にすこし苦労しました。スタイロ2枚分上にある土地については、キャンプ場を造ってみました。少しだけゆるキャン△要素を足せたと思います。
内船ボード


身延レイアウト最大の秘境ボードである内船ボードです。おそらく実際の内船はこれほどの秘境ではありません。僕はどうしても、山と川に挟まれる線路の風景を再現したかったため、自然が豊富なボードとなってしまいました。トンネルも中州も作ってしまうという欲張りなボードとなっています。ここまで欲張ってしまったため、一部の線路が川側に傾斜するというガバガバさが出てしまいました。2枚目の写真は、トンネルから出る313系の画像です。
身延ボード

身延レイアウト最後のボードである、身延ボードです。画像では車両が大量に倒れているという地獄絵図になってしまいましたが、気にしないでください。当日はちゃんと走りました。このボードは基本的に僕は関わっていないのであまり深くは分かりませんが、駅構内が大部分を占めています。車両もたくさん留置させることができるため、子供たちの目を引く場所となっていました。
建物画像ギャラリー



まとめ・引退の挨拶
という感じで、身延レイアウトの最終報告でした。この更新をもちまして、いりやませは「てっけんだいありー4番線」を完全に引退することとなります。思うように更新できませんでしたが、1年間お読みいただきありがとうございました。これからは、新たにM3が田舎作業班長を継ぐこととなります。近いうちに彼の初投稿あると思うので、ぜひお楽しみに。では、さようなら。